今日という日を忘れないために
気が付いたら、大変な歳月が流れていました。
海と共に日々をくらし、自然を感じながら生活を送れることの幸せを感じ
そして、この幸せな空間を共有できる仲間がいて、更に幸せを感じられる。
なんて、スバラシイ体験を今日まで継続しつづけてこれたのか!
相手を思いやり、驕らず、欲張らず、謙虚に
その全てが自分に返ってくることの意義を感じられる喜びを思い出してください。
先人たちの築いてきた道を汚してませんか?
今日、改めて多くの事を学びました。
海に携えるものとして、多くの方に改めて、自分が海と関わる意義を確認してほしいです。
個人の価値観には様々な形があるので、答えは一つではないことも十分理解しています。
彼女もきっと、仕事に、波乗りに、そして人生を謳歌していたことでしょう。
しかし、その時々で、一瞬の自分の甘さ、欲深さが牙をむく時があります。
相手の非を批判、攻めることは簡単な事ですよね。
結果論だけに目を向けるのではなく、自分と海との関わり方を再認識するチャンスなのです。
昨日、起きてしまった悲劇を二度と繰り返さないためにも
そして、このことがこの地で起きた事の重大性を認識するためにも
心から故人のご冥福をお祈り申しあげます。
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